ユニフォーム・作業用品通販サイト法人様向けサービスも豊富にございます
公式オンラインショップ

10,000円(税込)以上お買い上げで送料無料!

全国一律880円(税込)※一部地域を除く
商品名・品番・ブランド・キーワードから探す

男性が冬に作業着の下に着る服・おすすめインナー!防寒・防風に強い最強アイテムを紹介

メンズ必見!最強インナー

冬の現場作業は、厳しい寒さや冷たい風との戦いです。外での工事や配送、倉庫作業など、長時間の作業では体温の低下が集中力やパフォーマンスにも影響します。そのため「作業着の下に何を着るか」は、防寒対策だけでなく、安全で快適に働くための重要なポイントになります。

近年では保温性や速乾性、ストレッチ性に優れた高機能インナーが多く登場しており、ただ「厚着をする」だけでなく、目的に合ったインナー選びが可能になっています。たとえば、屋外の極寒作業には防風性・発熱素材のインナーが効果的であり、倉庫などの屋内作業では動きやすさや通気性が重視されます。

ここでは、男性が冬に作業着の下に着るおすすめの服やインナーを、素材の特徴や目的別の選び方と併せて詳しくご紹介します。冷えに負けず、どんな環境でも快適に働ける最強の防寒アイテムを見つけましょう。

目次

男性が冬に作業着の下に着る服の種類とは?

冬の作業現場では、防寒対策として上着として厚手の作業着を着ることが多いものの、「作業着の下に何を着るか」で快適さや動きやすさが大きく異なります。気温や作業環境に合わせて適切なインナーを選ぶことで、体温の低下を防ぎ、長時間の作業でも疲れにくくすることが可能です。

以下では、男性が冬に作業着の下に着る代表的な服の種類と、その特徴について詳しく見ていきましょう。

長袖Tシャツ

まず基本となるのが、「長袖Tシャツ」です。肌に直接触れるインナーとして着用することが多く、吸湿発熱素材や裏起毛素材を選ぶことで保温性が高まり、快適に過ごすことができます。特にヒートテックやブレスサーモ(※肌から常に発散されている微量な水分を吸収して発熱する特殊な発熱繊維)といった機能性素材は、体から発する水分を熱に変えて保温してくれるため、寒さの厳しい日でも暖かさをキープできます。また、ストレッチ性に優れたTシャツであれば動きを妨げず、屈伸や腕の上げ下げの多い作業にも最適です。

ポロシャツ

長袖Tシャツの次に人気が高いのが、「ポロシャツタイプ」です。襟付きで見た目が整うため、来客対応がある職場や、きちんと感を求められる現場にも適しています。吸湿速乾性に優れた素材を選ぶことで、汗をかいてもベタつかず快適です。寒冷地ではポロシャツの下に薄手のインナーを重ね着することで、保温性と清潔感を両立できます。

ハイネックシャツ・タートルネックインナー

さらに寒さの厳しい屋外作業や夜間作業では、「ハイネックシャツ」や「タートルネックインナー」も実用性が高く人気です。首元からの冷気の侵入を防ぎ、体全体の熱を逃がしにくくします。特に防風素材を使用したタイプは、冷たい風が吹きつける環境下でも体温を保つのに効果的です。また、近年では発熱機能と吸汗速乾性を兼ね備えたハイネックタイプも増えており、汗冷えを防ぎながら快適に作業を行うことができます。

コンプレッションインナー

加えて、動きの多い現場では「コンプレッションインナー」も人気です。体にぴったりとフィットし、筋肉をサポートする効果があるため、長時間の作業による疲労軽減にもつながります。吸汗速乾性にも優れており、重ね着してもごわつかず、軽快に動けるのが魅力です。

一方、室内や暖房の効いた倉庫作業などでは、厚手のインナーでは逆に暑くなりすぎる場合があります。そのような環境では「薄手の長袖Tシャツ」や「吸湿速乾タイプのポロシャツ」が選ばれる傾向にあります。汗をかいても蒸れにくく、温度変化に対応しやすいのが特徴です。

このように、冬の作業着の下に着る服といっても、Tシャツ・ポロシャツ・ハイネック・コンプレッションなど種類は様々です。大切なのは、作業環境や気温、動きの多さに応じて素材や形を選ぶという工夫です。重ね着のバランスを意識しながら、自分にとって最も動きやすく、暖かい組み合わせを見つけることが快適な冬の作業を支えるカギとなります。

冬の作業に欠かせない男性用インナー・服選びのポイント

冬の現場作業を快適に乗り切るためには、作業着そのものだけでなく「インナー選び」も非常に重要です。寒さ対策というと重ね着を思い浮かべがちですが、素材や機能性を間違えると汗冷えや蒸れによって逆に体温を奪ってしまうこともあります。

素材には、それぞれ「保温性」「吸湿性」「速乾性」「伸縮性」などの特性があり、作業環境に合わせて最適なものを選ぶことで、防寒性と動きやすさを両立できます。以下では、冬の作業着インナーとして代表的な素材の特徴を詳しく解説します。

素材(1)綿(コットン):肌触りの良さと吸湿性が魅力

綿素材のインナーは、肌触りが柔らかく、着心地の良さが最大の特徴です。吸湿性にも優れており、汗をしっかり吸収するため、肌がベタつきにくいという利点があります。一方で、速乾性が低く、一度濡れると乾きにくいという弱点もあります。寒い環境では、この「濡れ冷え」が体温低下につながる場合があるため、屋外での長時間作業には不向きなケースもあります。比較的暖かい室内作業や短時間の作業時には適していますが、極寒環境では化学繊維素材との重ね着が効果的です。

素材(2)ポリエステル:軽量で速乾性に優れた万能タイプ

ポリエステルは、冬の作業インナーとして最も一般的な素材のひとつです。軽くて速乾性に優れており、汗をかいてもすぐに乾くため、汗冷えを防ぐことができます。また、耐久性も高く、毎日の洗濯にも強いのが特徴です。近年では、吸湿発熱機能を持つ製品も登場しています。なお、ポリエステルは静電気が起きやすいという特徴があるため、シーンに合わせて帯電防止加工が施されたものを選ぶと快適です。屋内外問わず、オールラウンドに活躍できる素材といえます。

素材(3)ウール(メリノウールなど):天然の保温力と防臭性が魅力

ウール素材は、天然繊維の中でも特に高い保温性を誇り、冬の作業用インナーとして非常に優れています。繊維の内部に空気を含む構造を持ち、外気を遮断して体温を逃しにくいのが特徴です。また、汗をかいても湿気を吸収して外へ逃がす「吸放湿性」に優れており、蒸れにくく快適な環境を実現します。天然の防臭効果もあるため、長時間の作業でもニオイが気になりにくいのも利点です。価格はやや高めですが、極寒環境や長時間の屋外作業には最適な素材といえます。

素材(4)ナイロン・スパンデックス:伸縮性とフィット感を重視するなら

ナイロンやスパンデックスは、体にぴったりとフィットするインナーに多く使われる素材です。高い伸縮性があり、動きの多い作業でも体の動きを妨げず、まるで「第二の皮膚」のような着心地を実現します。コンプレッションタイプのインナーに使われることが多く、筋肉のサポート効果や疲労軽減にもつながります。通気性や速乾性にも優れており、重ね着のベースレイヤーとしても最適です。動きやすさを重視する現場作業員やドライバー、配送業の方に特におすすめの素材です。

目的別|男性の冬の作業着の下に着る服・インナーの選び方

冬の作業着の下に着るインナーは、環境や仕事内容によって最適なタイプが異なります。屋外での極寒作業や屋内での軽作業、または農作業や配送業など、それぞれ求められる機能や素材は大きく変わります。たとえば、寒風にさらされる屋外では「防風性・保温性」が重視される一方、室内では「通気性・速乾性」、そして動きの多い仕事では「伸縮性・吸汗性」が重要になります。以下では、目的別に最適なインナーや服の選び方を詳しく解説します。自分の作業環境に合わせた最適な一枚を見つけることで、冬の仕事をより快適に効率的に行うことができます。

目的(1)極寒の屋外作業:体温を逃さないよう防風・保温を重視

真冬の屋外作業では、冷気と風から体を守ることが最優先といえます。そのため、まずベースレイヤーには発熱素材の長袖インナーや、ウール製のインナーを着用するのがおすすめです。これらは汗をかいても湿気を逃がしつつ、体温を逃さない優れた保温性能を持ちます。その上に防風性のあるミドルレイヤー(裏起毛トレーナーやフリース)を重ねることで、外気の侵入をしっかりとブロックすることができます。さらに首元の冷え対策としてハイネックタイプを選ぶと、体感温度が大きく変わります。重ね着の際には、動きを妨げないストレッチ素材を選ぶことがポイントです。凍えるような現場でも、機能性インナーを適切に組み合わせることで快適さを維持できます。

目的(2)倉庫・室内作業:通気性・動きやすさを重視

倉庫や工場など、暖房が効いた環境や温度変化の少ない室内では「通気性」と「動きやすさ」が最も重要です。厚手の防寒インナーを着ると作業中に体が熱くなりすぎて、逆に不快感を覚えることもあります。そのため、薄手で速乾性の高いポリエステルやナイロン素材のインナーが最適です。特にコンプレッションタイプは汗を素早く吸収・発散する上、動作の多い作業でもごわつかず快適に動くことができます。また、室内は静電気が発生しやすい環境でもあるため、作業内容によっては帯電防止加工が施された製品を選ぶと安心です。汗冷えを防ぎながら、軽快に動けるインナーを選びましょう。

目的(3)農作業・配送業:動きの多さと温度差に対応する機能を重視

農作業や配送業のように屋内外を行き来する仕事では、「温度調整機能」と「伸縮性」を兼ね備えたインナーが理想です。体を動かす頻度が高いため、吸汗速乾性のあるポリエステルやスパンデックス素材のインナーを選ぶとよいでしょう。これらは汗をかいてもすぐに乾き、汗冷えを防止します。また、動きやすさを重視するならコンプレッションインナーやストレッチ素材の長袖シャツがおすすめです。寒い朝晩には防風ベストやフリースを重ね、日中は脱ぎ着で調整できるようにしておくと快適さを保つことができます。環境の変化に柔軟に対応できるインナー選びによって、長時間の作業効率が大きく左右されます。

男性向け|冬の作業着の下に着る最強の防寒インナー・服をご紹介

冬の作業現場を快適に乗り切るには、防寒性・動きやすさ・速乾性を兼ね備えた高機能インナーの選択が欠かせません。近年では発熱素材や防風加工、ストレッチ性を備えたアイテムが多く登場しており、環境や作業内容に合わせて選ぶことで寒さを気にせず集中して働くことができます。ここでは、男性におすすめの「最強防寒インナー・作業服」を厳選してご紹介します。

アルトコーポレーション [秋冬]ドライウォーム 長袖コンプレッション 22AW001

アルトコーポレーション [秋冬]ドライウォーム 長袖コンプレッション 22AW001

「暖かいのに、蒸れにくい」、冬の理想を叶えるインナーが登場です。 ふんわりとした「裏起毛」がしっかり保温しつつ、高い通気性で汗冷えをブロック。さらに、「激伸びストレッチ」が体のどんな動きにもストレスなくフィットします。締め付け過ぎない快適な着心地で、着脱もスムーズです。気になる汗の臭いを抑える消臭機能も搭載で、冬の毎日をアクティブに変える一枚です。

バートル [秋冬]4091シリーズ ホットフィッテッド 4091

バートル [秋冬]4091シリーズ ホットフィッテッド 4091

冬のワークシーンを快適に変える「ホットギア」が登場。 裏面起毛が温もりを逃さず、伸長率40%以上を誇る「4WAYストレッチ」が、アクティブな動きにストレスなく追従します。汗をかいてもドライな着心地が続く「吸汗速乾」に加え、不快な静電気や臭いを抑える「制電ケア」「消臭」機能も搭載。縫い目が肌に当たらないフラットロック縫製で、快適なフィット感が持続します。男女問わず頼れる一枚です。

バートル 4077 [秋冬] ホットフィッテッドインナーパンツ

バートル 4077 [秋冬] ホットフィッテッドインナーパンツ

寒い現場で戦うプロに向けて、バートルの「ホットフィッテッドパンツ」が登場です。 裏面起毛が確かな温もりを約束し、快適なフィット感の「4WAYストレッチ」がアクティブな動きを妨げません。汗をかいてもドライな「吸汗速乾」や、不快な「静電気」、「臭い」を抑える機能も万全です。肌に優しいフラットロック縫製で、冬のワークシーンを一日中快適にサポートします。

桑和 7185-42 ピンソニックコンプレッション

桑和 7185-42 ピンソニックコンプレッション

アウター級の暖かさを、この一枚で。 前身頃・後ろ身頃・肩部分に中綿を入れることで、圧倒的な保温力を実現したコンプレッションインナーです。肌触りの良いストレッチ裏起毛が、快適な着心地も実現しています。また、進化した「ピンソニック加工」を採用し、超音波密着によるステッチレス仕様で糸切れの心配もありません。暖かさと動きやすさ、耐久性を兼ね備えたハイスペックアイテムです。

おたふく手袋 [秋冬]BTパワーストレッチ サーモエボ ハイネックシャツ JW-246

おたふく手袋 [秋冬]BTパワーストレッチ サーモエボ ハイネックシャツ JW-246

従来の暖かさでは満足できない方へ。保温性能をさらに高めた「サーモエボ」シリーズが登場です。肌触りの良い「微細裏起毛」に加え、エネルギーを吸収・蓄熱する「蓄熱繊維」を搭載し、ワンランク上の保温性を実現しました。パワーストレッチが体の動きを妨げず、速乾機能で常にドライな着心地も魅力です。ウェア全域で発揮される高い「全面消臭」効果も特徴で、冬の快適性を追求した高機能ウェアです。

おたふく手袋 [秋冬]BTパワーストレッチ サーモエボ 前開きロングタイツ JW-241

おたふく手袋 [秋冬]BTパワーストレッチ サーモエボ 前開きロングタイツ JW-241

人体と環境からのエネルギーを吸収して熱を蓄える、進化した「蓄熱繊維」を搭載した「サーモエボ」シリーズが登場です。肌触りの良い「微細裏起毛」による保温性に加え、蓄えた熱がワンランク上の暖かさを実現します。パワーストレッチで動きやすく、汗をかいても「速乾」で快適です。さらに、ウェア全域で効果を発揮する「全面消臭」機能も備え、冬のあらゆるシーンをサポートします。

まとめ

冬の作業では、どんな作業着を着るか以上に「下に何を着るか」が快適さを左右します。防寒だけでなく、吸汗性・速乾性・伸縮性といった機能をバランスよく備えたインナーを選ぶことで、寒さによるストレスや疲労を軽減できます。極寒の屋外では保温性と防風性を、室内作業では通気性を、動きの多い作業では伸縮性を重視するのがポイントです。自分の作業環境に合ったインナーを選ぶことで、寒い冬でも快適かつ効率的に仕事に集中できるようになります。

TAMAYURAでは、今回ご紹介したような冬のメンズ作業着にぴったりのインナーを多数取り揃えております。ぜひ公式サイトにて、冬を快適に過ごせる一着を見つけてください。